1. Sing
2. Smile
3. Learn
4. Eat
5. Love
6. Teach
7. Talk
8. Love some more
9. Sleep
サンルイスオビスポ通信
カリフォルニア州サンルイスオビスポの大学生/ピアニストのblog。 Check out my music @ myspace.com/shinadachi
2011年2月1日火曜日
2009年8月23日日曜日
高校野球
今日はエンジェルスvsブルージェイズのデイゲームから始まって夕方にはヤンキースvsレッドソックスといつ見ても興奮するカード、そして夜(カリフォルニア時間)には日本で行われた夏の甲子園の決勝と野球尽くしの一日だったが、これらの試合を見て思ったことは、野球はやっぱりおもしろいな、ということである。とくに高校野球の一試合では、本当に良いものを見させてもらった。
俺はいつもアンダードッグを応援するので、中京大中京(愛知)の6点リードで迎えた9回は日本文理(新潟)ファンになっていた。
しかしこの回から登板した中京のエース堂林はキレのある変化球を使っていとも簡単に2アウトをとる。
野球は9回2アウトから、なんてよく言うが、実際問題9回2アウトでランナーもいなくて6点差なんて、試合は決まっているも同然。ひっくり返すのは不可能だと誰もが思っていたに違いない。
しかし、そう思っていない男たちがいた。日本文理ナインだ。
というのは、このまま中京が勝てばもう九回の裏など来ないのに、日本文理のピッチャー伊藤はまるで「よーし、表に逆転して裏も抑えるぞ」(実際なんていったかはわからないから俺の推測)とウォームアップを始めたのだ。
最後まで諦めないで2ストライク後のきわどい球をファールで粘り次の打者へとつなぎにつないで一点差まで追い上げたときには、夢を見ているようだった。
こんな猛反撃は、俺が今まで何千と見てきた試合にも一度もなかったからだ。
10対9まで追い詰めて同点のランナーを3塁、逆転のランナーを1塁において日本文理の8番キャッチャー若林が三塁線に強い打球を打った瞬間、よっしゃあ!逆転二塁打だー!と一瞬思ったが、無念にもサードライナーに終わって中京が優勝。
新潟勢初の甲子園優勝はならなかったが、本当に最後の最後までナイスファイトだった。
これまで全試合全球を投げて疲れもたまっていただろうにそんな顔はひとつも見せずに最後まで投げて結果的には負け投手になった伊藤くんにも大きな拍手を送りたい。
俺はいつもアンダードッグを応援するので、中京大中京(愛知)の6点リードで迎えた9回は日本文理(新潟)ファンになっていた。
しかしこの回から登板した中京のエース堂林はキレのある変化球を使っていとも簡単に2アウトをとる。
野球は9回2アウトから、なんてよく言うが、実際問題9回2アウトでランナーもいなくて6点差なんて、試合は決まっているも同然。ひっくり返すのは不可能だと誰もが思っていたに違いない。
しかし、そう思っていない男たちがいた。日本文理ナインだ。
というのは、このまま中京が勝てばもう九回の裏など来ないのに、日本文理のピッチャー伊藤はまるで「よーし、表に逆転して裏も抑えるぞ」(実際なんていったかはわからないから俺の推測)とウォームアップを始めたのだ。
最後まで諦めないで2ストライク後のきわどい球をファールで粘り次の打者へとつなぎにつないで一点差まで追い上げたときには、夢を見ているようだった。
こんな猛反撃は、俺が今まで何千と見てきた試合にも一度もなかったからだ。
10対9まで追い詰めて同点のランナーを3塁、逆転のランナーを1塁において日本文理の8番キャッチャー若林が三塁線に強い打球を打った瞬間、よっしゃあ!逆転二塁打だー!と一瞬思ったが、無念にもサードライナーに終わって中京が優勝。
新潟勢初の甲子園優勝はならなかったが、本当に最後の最後までナイスファイトだった。
これまで全試合全球を投げて疲れもたまっていただろうにそんな顔はひとつも見せずに最後まで投げて結果的には負け投手になった伊藤くんにも大きな拍手を送りたい。
2009年8月19日水曜日
中日ドラゴンズが熱い
落合監督が「巨人を追えるのはウチだけ」だと宣言したのは5月のこと。
当時の中日は5位を低迷、首位巨人との差は9.5ゲーム差にまで広がっていた。
ところが数ヶ月たってみると落合の宣言どおり、中日が巨人のすぐ後をつけている。
巨人は相変わらずコンスタントに勝ち続けているが、中日はそれ以上のペースで追い上げてきた。
順位変動表を見れば、中日の勢いがよく分かる。
井端がファールでねばって出塁、荒木がランナーを進めて森野、ブランコが返すというパターンがとてもよく機能している。
とくにブランコは打点王、ホームラン王をとれそうな勢いだ。
去年4番を打っていたウッズはとても頼りになるホームラン・バッターだったが、それと比べても全方向に打球を打つ技術、一塁の守備範囲やクイックさ、走塁の上手さなどを含めるとブランコの方が格は数段上。
しかもウッズの年棒が6億円だったのに比べてブランコは2760万円と、あまりにも安すぎる。

打っても守っても良しの中日。(466得点、368失点は共にリーグ一位)
名捕手谷繁の好リードもあってか右の吉見、左のチェンが共にエース格に成長(二人とも防御率は1点台)した。
残り38試合、1.5ゲーム差で首位の巨人に追いつき追いこせるか。
・・・

余談だがエンジェルスのチーム打率がすごいことになっている。
1. Chone Figgins .308
2. Maicer Izturis .300
3. Bobby Abreu .310
4. Vladimir Guerrero .313
5. Torii Hunter .307
6. Kendry Morales .303
7. Juan Rivera .310
8. Mike Napoli .300
9. Erick Aybar .313
リトルリーグじゃあるまいし、スタメン全員が3割を打つ打線なんて、いままであっただろうか?
The Big Red Machineの愛称で圧倒的な強さを誇った70年代のシンシナティ・レッズ、Murderer's Rowと呼ばれた1927年のNYヤンキースの打線でも、スタメン全員が3割を打つことはなかった。
ということは、このエンジェルスの打線もなにかニックネームをつけるに値する。
エンジェルスのユニフォームは真っ赤なのでThe Modern Big Red Machineはどうだろう。
ただし今シーズンのエンジェルスは3割2分以上打っている選手は一人もいないのだが。
当時の中日は5位を低迷、首位巨人との差は9.5ゲーム差にまで広がっていた。
ところが数ヶ月たってみると落合の宣言どおり、中日が巨人のすぐ後をつけている。
巨人は相変わらずコンスタントに勝ち続けているが、中日はそれ以上のペースで追い上げてきた。
順位変動表を見れば、中日の勢いがよく分かる。
井端がファールでねばって出塁、荒木がランナーを進めて森野、ブランコが返すというパターンがとてもよく機能している。
とくにブランコは打点王、ホームラン王をとれそうな勢いだ。
去年4番を打っていたウッズはとても頼りになるホームラン・バッターだったが、それと比べても全方向に打球を打つ技術、一塁の守備範囲やクイックさ、走塁の上手さなどを含めるとブランコの方が格は数段上。
しかもウッズの年棒が6億円だったのに比べてブランコは2760万円と、あまりにも安すぎる。

打っても守っても良しの中日。(466得点、368失点は共にリーグ一位)
名捕手谷繁の好リードもあってか右の吉見、左のチェンが共にエース格に成長(二人とも防御率は1点台)した。
残り38試合、1.5ゲーム差で首位の巨人に追いつき追いこせるか。
・・・

余談だがエンジェルスのチーム打率がすごいことになっている。
1. Chone Figgins .308
2. Maicer Izturis .300
3. Bobby Abreu .310
4. Vladimir Guerrero .313
5. Torii Hunter .307
6. Kendry Morales .303
7. Juan Rivera .310
8. Mike Napoli .300
9. Erick Aybar .313
リトルリーグじゃあるまいし、スタメン全員が3割を打つ打線なんて、いままであっただろうか?
The Big Red Machineの愛称で圧倒的な強さを誇った70年代のシンシナティ・レッズ、Murderer's Rowと呼ばれた1927年のNYヤンキースの打線でも、スタメン全員が3割を打つことはなかった。
ということは、このエンジェルスの打線もなにかニックネームをつけるに値する。
エンジェルスのユニフォームは真っ赤なのでThe Modern Big Red Machineはどうだろう。
ただし今シーズンのエンジェルスは3割2分以上打っている選手は一人もいないのだが。
2009年5月10日日曜日
2009年4月6日月曜日
2009年2月15日日曜日
AL West
エンジェルスがキャンプイン。
今年はクローザーのBrian Fuentes、外野手のBobby Abreuが加わった。
ライバルのマリナーズ、A'sも強くなって、西地区はすばらしいレースになるに違いない!
1998年からの総合勝率を見てみると西地区がどれほど厳しいのかが分かる。
アリーグ西 .528
アリーグ東 .508
ナリーグ東 .503
ナリーグ西 .501
ナリーグ中 .490
アリーグ中 .483
圧倒的にアリーグ西地区が強いのだ。4チームしかないから有利だという専門家もいるが、アリーグ西からプレイオフに出ることは決して簡単なことではない。
エンジェルスの注目すべきポジション争いは、ファーストと先発5番手。
ファーストはスーパースターのMark Teixeiraがいなくなったのが痛いが、Robb Quinlanは通算打率.285の堅実なバッター。もう一人の候補のKendry Moralesはキューバから亡命してきた選手で、5年前、二十歳のときすでにキューバ代表の4番を打っていた男。二人とも将来が楽しみな選手だ。
エンジェルスの一番の長所といえば先発ローテ。
今年は
1. Big John Lackey
2. Ervin Santana
3. Joe Saunders
4. Jered Weaver
5. ???
22歳のNick Adenhartは体格もピッチングスタイルもダルビッシュに似ている選手で、開幕からローテに定着すれば新人王も狙えるかもしれない。
Kelvim Escobarが予定通り順調に6月ごろリハビリから戻ってきたら、Adenhartのでき次第で先発に入るかブルペンに入るか。
Escobarがブルペン入りすれば、Escobar→Arredongo→Shields→Fuentesというかなり贅沢なリリーフ陣のリレーが見られる。
今年はクローザーのBrian Fuentes、外野手のBobby Abreuが加わった。
ライバルのマリナーズ、A'sも強くなって、西地区はすばらしいレースになるに違いない!
1998年からの総合勝率を見てみると西地区がどれほど厳しいのかが分かる。
アリーグ西 .528
アリーグ東 .508
ナリーグ東 .503
ナリーグ西 .501
ナリーグ中 .490
アリーグ中 .483
圧倒的にアリーグ西地区が強いのだ。4チームしかないから有利だという専門家もいるが、アリーグ西からプレイオフに出ることは決して簡単なことではない。
エンジェルスの注目すべきポジション争いは、ファーストと先発5番手。
ファーストはスーパースターのMark Teixeiraがいなくなったのが痛いが、Robb Quinlanは通算打率.285の堅実なバッター。もう一人の候補のKendry Moralesはキューバから亡命してきた選手で、5年前、二十歳のときすでにキューバ代表の4番を打っていた男。二人とも将来が楽しみな選手だ。
エンジェルスの一番の長所といえば先発ローテ。
今年は
1. Big John Lackey
2. Ervin Santana
3. Joe Saunders
4. Jered Weaver
5. ???
22歳のNick Adenhartは体格もピッチングスタイルもダルビッシュに似ている選手で、開幕からローテに定着すれば新人王も狙えるかもしれない。
Kelvim Escobarが予定通り順調に6月ごろリハビリから戻ってきたら、Adenhartのでき次第で先発に入るかブルペンに入るか。
Escobarがブルペン入りすれば、Escobar→Arredongo→Shields→Fuentesというかなり贅沢なリリーフ陣のリレーが見られる。
2009年1月29日木曜日
野球のはなし
強肩で中日と広島のファンを魅了させてくれたアレックスが現役を引退。
レッドソックスのコーチとして採用された。
今思えば2002年のエンジェルスの外野陣はバランスがとてもよくとれていたと思う。
センターにはずば抜けて足の速いアースタッド。
フットボールのレシーバーみたいな派手なダイビングキャッチでも有名で、センターのほかにレフトとファーストでもゴールドグラブを受賞したスーパー守備職人だ。
レフトのアンダーソンとライトのサーモンは二人ともチャンスに強いパワーヒッター。
そのときベンチにいたのが強肩のアレックス。
彼はサーモンが休みの日にライトでプレイしたり、9回にリードしている守備固めのときに出てくることが多かった。
レッドソックスが彼をコーチングスタッフに加えるということは、今後もさらに日本人選手を獲得するということなのだろう。
他にも阪神のアリアス、ヤクルトのリグスなど、元エンジェルスの選手が日本で活躍するケースが目立っている。
2002年の優勝メンバーでは、ルー・ポートも阪神と契約したが日本では安定した成績を残せずメジャーに戻ってきた。
メジャーの方が全体的にレベルは高いといわれているが、向き不向きがあるようだ。
変化球を打つ技術なんかは日本の打者のほうがすぐれているように思う。
日本とアメリカの最大の違いといえばパワーである。
内野手の肩の強さ、ホームランのでかさ、投手の球速などは比べ物にならない。
あと、日本の野球は監督が全てを決める管理野球で、アメリカは選手が自由にやっているように見られがちだが、これはちょっと違う。
メジャーリーグでも監督の言うことは絶対だし、逆らえばスタメンから外されたりすることはある。
アメリカの野球も実は管理野球で、采配が勝負を決めるから面白いのだ。
エンジェルスのソーシャ監督はバントやヒットアンドランをしょっちゅう仕掛けるし、戦術を重視する監督で元キャッチャーという点では野村に似たものを感じる。
野村といえば頭脳野球だが、バントシフトなどの戦術ももとはといえばメジャーのプレイヤー達が研究したものを、巨人軍が真似するようになってから日本でも広まったのだ。
レッドソックスのコーチとして採用された。
今思えば2002年のエンジェルスの外野陣はバランスがとてもよくとれていたと思う。
センターにはずば抜けて足の速いアースタッド。
フットボールのレシーバーみたいな派手なダイビングキャッチでも有名で、センターのほかにレフトとファーストでもゴールドグラブを受賞したスーパー守備職人だ。
レフトのアンダーソンとライトのサーモンは二人ともチャンスに強いパワーヒッター。
そのときベンチにいたのが強肩のアレックス。
彼はサーモンが休みの日にライトでプレイしたり、9回にリードしている守備固めのときに出てくることが多かった。
レッドソックスが彼をコーチングスタッフに加えるということは、今後もさらに日本人選手を獲得するということなのだろう。
他にも阪神のアリアス、ヤクルトのリグスなど、元エンジェルスの選手が日本で活躍するケースが目立っている。
2002年の優勝メンバーでは、ルー・ポートも阪神と契約したが日本では安定した成績を残せずメジャーに戻ってきた。
メジャーの方が全体的にレベルは高いといわれているが、向き不向きがあるようだ。
変化球を打つ技術なんかは日本の打者のほうがすぐれているように思う。
日本とアメリカの最大の違いといえばパワーである。
内野手の肩の強さ、ホームランのでかさ、投手の球速などは比べ物にならない。
あと、日本の野球は監督が全てを決める管理野球で、アメリカは選手が自由にやっているように見られがちだが、これはちょっと違う。
メジャーリーグでも監督の言うことは絶対だし、逆らえばスタメンから外されたりすることはある。
アメリカの野球も実は管理野球で、采配が勝負を決めるから面白いのだ。
エンジェルスのソーシャ監督はバントやヒットアンドランをしょっちゅう仕掛けるし、戦術を重視する監督で元キャッチャーという点では野村に似たものを感じる。
野村といえば頭脳野球だが、バントシフトなどの戦術ももとはといえばメジャーのプレイヤー達が研究したものを、巨人軍が真似するようになってから日本でも広まったのだ。
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